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私『何か男の子は修学旅行のお土産に刀をよく買うらしいよ。兄貴そういうの買ってたっけ?』
母『うちではアンタが買ってきてたわね』
私『……覚えて…いたの……』
母『うちは息子が二人だったんだわ…』
いや、でも私が買ったのって刀っていうか木造の脇差みたいな小さなもので、
お土産によく買われる模造刀とはちょっと違うので許してほしい。
しかし確かにそういうのを買っているのは少数派だった気がしますね。
女子校で少数だったという事は、共学ならいないくらいなのかもしれない…。
というか皆が何買ってたのか思い出せないぞ。
後、兄が自分にどういうお土産を買っていたのか全然知らないぞ。