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先日、居間にある時計のうちの一つが止まってしまって地味に不便でした。
だから父が電池を入れ替えてくれたらしいんですが、それでも動きませんでした。
昔は別の場所にあったものの、私の記憶の中には常にあったので、かなり古いもののはず。
電池とは関係ない所で壊れちゃったのかね。
結構大きいけど、腕時計の修理や電池交換をしているようなお店で直せるのかね。
そんな話をしながら、捨てずにそのまま同じ場所に置いておきました。
そして昨日の夕方、父と話をしている時にふとその時計を見たら。
『何かいきなり生き返ってる!!』
『ホントだ、何かしたの?』
私は触ってもいないし、父も電池交換以来触れておらず、母も何もしていないとの事。
時間を合わせて一日待ってみましたが、また止まるような事はなくそのまま普通に動いてます。
『電池入れ替えてもらった事にようやく気付いたのかな』と言ったら笑われましたけど、
そうじゃなかったらどうしていきなり動き出したというのか。
電池のエネルギーが時計を動かす所にたどり着くまでに時間がかかったの…??